ダイエット

ダイエットが続かない⁉現役看護師がおススメするGLP-1ダイエット~効果や気になる点は?~

ダイエット。
これは、永遠のテーマですね。

話題の「糖質制限ダイエット」に挑戦してみても、世の中には美味しい炭水化物・スイーツが溢れています。

ついつい甘い誘惑に負けて「ダイエットは明日から~」と、食べてしまう気持ち、分かります。

「カロリー計算」してみたり、自炊を頑張って「食事内容」を見直したり、「食事内容」を細かく記録してみたり…

がんばって努力しているのに痩せない…。

大食いが1つのスキルであるフードファイター。
あんなに食べているのにどうして太ってないの??
私なんて、その半分も食べていないよ…なんてテレビに向かって思うこと、ありますよね。

実はそれ、体内のホルモンバランスが1つの要因だったとしたら、気になりませんか?

フードファイターのように、10人前の食事を一気に食べたいわけではないんですよね。
ツラい食事制限をせずに痩せることができたら…そう願っていることを、私は知っています。

ここでは看護師歴20年以上で、現在、糖尿病教育入院の患者さんが入院する病棟に所属する私が、おススメのダイエットを紹介します。

ダイエットの大原則

糖尿病の患者さんが入院する病棟の看護師がなぜ、ダイエットをおススメするのか。

糖尿病とダイエットの関係

糖尿病は肥満・内臓脂肪などがある人に多く見られる病気です。
あまり知られていないかもしれませんが、糖尿病は血管の病気でもあります。

元々は膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンの調整がうまくいかずに血糖値が高くなってしまう病気です。
放置すると血管の内側が傷ついていき、脳梗塞や心疾患・目の病気や手先足先の末梢の循環障害や腎障害など、血管が張り巡らされている全身の状態を悪化させる怖い病気です。

生活習慣病としての糖尿病は、暴飲暴食や不規則な生活をした結果起こってしまうことは、イメージがつく通りです。

ここで、私が「糖尿病教育入院の患者さんが入院する病棟に居る」ということが関係してきます。

糖尿病とは、放置すると怖い病気を引き起こしますが、症状がない病気でもあります。

そんな患者さんに、「食事内容を見直しましょう」「ダイエットが大切ですよ」と言っても、なかなか行動を変えることができないのです。

毎日のように、「できないよ…」「看護師さんが居る時にはいいけど、家に帰ってからも続ける自信がない…」そんな弱音を吐く患者さんを見ています。

自分にとって、大切なこととは分かっていても、思うようにできないよ…。
それが患者さんであり、人間です。

私がおススメするダイエット方法は、糖尿病の患者さんに使用されている薬を使用します。

私がおススメするのはダイエット目的です。
糖尿病の患者さんは血糖値のコントロール目的で使用しており、使用目的は異なりますが、同じお薬を使用します。

毎日取り扱っているお薬について、副作用など気になる点も、記事の下の部分に書いていますので、参考にしてください。

ダイエットの大原則

「食事量を減らす」という、摂取カロリーを制限するということは、ダイエットにおいて最も重要です。

糖尿病教育入院の患者さんは、入院後1400~1600kcalに制限された食事を摂ることになります。

摂取カロリー>消費カロリー  ⇒太る

摂取カロリー<消費カロリー  ⇒痩せる

これが体重を減らす上で、避けては通れない根本的な理論になります。

年齢を重ねれば、代謝が落ちて消費カロリーは減ってしまいます。
自分自身の1日の消費カロリーなんて把握できないですよね。

私は、ダイエットアプリで1日に1万歩を歩いたときに、

1万歩歩いたね、スゴイ。カキフライ1個分のカロリーを消費したよ」

という表示が出た時に、倒れるかと思いました。
頑張って歩いても、カキフライ1個分ですよ。

自分自身の消費カロリーよりも、摂取カロリーを少なくすればいいとは、簡単なようで難しいのです。

ダイエットの挫折の最大原因である「食欲」。我慢するのは難しいですね。

私がおススメするダイエットは、そんなダイエットの挫折理由となる「食欲」についても解決に繋がります。

GLP-1ダイエットの痩せるメカニズム

GLP-1(ジーエルピーワン)は、もともと私たちの体にあるホルモンです。

私がおススメするダイエットでは、GLP-1受容体作動薬と言われる「トルリシティ」「ビクトーザ」というお薬を使用します。

糖尿病の患者さんでは、

  • トルリシティ:1週間に1回の使用でよい
  • ビクトーザ:毎日の使用

という点で、患者さんの生活背景や理解度に応じて選択されます。

肥満治療として使う場合は

ダイエット効果としては、ビクトーザの方が効果が高いと認識されています。

肥満治療としての「GLP-1ダイエット」は、アメリカなど28か国では承認されている肥満治療薬です。

残念ながら、日本では「糖尿病治療薬」としては承認されていますが、肥満治療薬としては承認されていませんので、自由診療となります。

そんな、肥満治療として承認されている国の論文では、「トルリシティは体重減少効果がある」とは記載されていませんので、「ビクトーザ」を処方してくれるクリニック(自由診療してくれる病院)を探すことも、大切なポイントです。

脂肪が身に付きにくくなる

元々体内にあるホルモンGLP-1は、

食事を摂る

食事が小腸に届く

小腸からGLP-1が分泌される

GLP-1が膵臓に運ばれる

インスリンを分泌するよう働きかける

という作用があります。

インスリンが分泌されると「血糖値の上昇を抑制してくれる」ので、急激な血糖値の上昇を起こしづらく、食べたものが脂肪へと蓄えらづらくなります。

この、「血糖値を急激に上昇させない」というメカニズムのもと、「糖質制限ダイエット」や「低GI食ダイエット」というものが注目されるようになりました。

血糖値の急上昇を防ぐことで、体に脂肪がつきにくくなる。
これがGLP-1ダイエットのおススメポイントです。

満腹感を早く感じて、長持ちする

GLP-1には

  • 胃腸の働きをおさえる機能:胃酸の分泌を減らす。腸の蠕動(ぜんどう)運動を弱める。
  • 脳への作用:脳の満腹中枢を刺激する

という効果もあります。

胃酸の分泌が減るということは、食べたものが長く胃に残るということです。
腸の蠕動運動が弱くなるということは、胃だけでなく腸内にも長く食べたものが残るということです。

消化器官の中に食べたものが長く留まるということは、「お腹いっぱいの状態」が長続きするということ。

脳の満腹中枢を刺激するというのは、少しの食事でも満腹感を感じやすい状態になるということです。

少しの食事量で、満腹感を得ることができる。

食事が長く消化器官に留まることでお腹いっぱいの状態がつづく

これは、ダイエットの大原則の

摂取カロリー<消費カロリー  ⇒痩せる

が、クリアでき、自然に体重が減っていくということに繋がりますね。

超短時間でOK

GLP-1ダイエットについて、私がおススメする理由をお伝えしてきました。

実は、GLP-1ダイエットは、「海外では承認されている肥満治療薬」とはいえ、内服治療ではありません。

1日1回、注射をする必要があるんです。

「え⁉注射…」と思いますよね。
ここは、このダイエットを受け入れるのに、大きなハードルになる部分だと思います。

しかし、私は糖尿病の患者さんが入院してくる病棟の看護師です。心配ご無用な理由を後で説明します。

  • 1日1回の注射は、慣れてしまえば、「1分」とかかりません。
  • 準備・後片付けの時間を考慮しても慣れた場合「2分」かからないと思います。

1日かけて1万歩あるいたのに、カキフライ1個分の消費カロリーに悲観した私が、なぜGLP-1ダイエットをおススメするかは、これまで読んでもらった通りです。

そんなダイエットが1日たった「2分」で済んでしまいます。

こんな超短時間でできるダイエット、他にはないですね。

注射って痛いでしょ??

画期的でおススメな理由は分かっていただけましたか?

そんなおススメのダイエット方法でも、「注射が必要」って、高いハードルを感じてしまいましたよね。

日々患者さんと接していて、注射が痛いと感じるのは、

  • 針が太い
  • 表面の痛点に近い部位に針をさす
  • 薬を注入する量が多い

という理由が多いことに気づきます。

注射が痛いと感じる理由

  1. 針が太い:体にさす針が太ければ太いほど、痛いと感じるのは当然ですね
  2. 表面の痛点に近い部位に針をさす:人間の皮膚には感触・力・痛さ・温かさ・冷たさの5種類の刺激を感じる部分があります。体の場所によってその数には違いがあります。例えば、物に触れることの多い指先の触覚は敏感ですが、背中は5㎝離れた2点を同時に突いたとしても1点として感じるほど鈍感です。
  3. 薬を注入する量が多い:細胞の間に薬液を注入する量が多ければ、その分通常の細胞が押しつぶされ、圧迫されます。「針を刺すのは一瞬の痛み・薬が入ってくる時がズーンと痛い」という人は多いです。

GLP-1ダイエットで使用する針(GLP-1受容体作動薬を注入する針)

  1. とても細い:GLP-1受容体作動薬を注射する時の専用の針は、とても細いです。これは、小児の糖尿病患者さんでも、痛みを感じることなく、治療を継続することができるように開発された、治療用の針を使用するからです。
  2. 皮下脂肪の多い部位(痛点が少ない)に注射するので痛くない:注射する部位は、
    おなか(腹壁)
    うでの外側(上腕の外側)
    ふともも

    の、比較的皮下脂肪が多い部位が適しています。

糖尿病の患者さんの中には、小児の糖尿病患者も居ます。

そんな糖尿病の患者さんが

  • 日々の苦痛を最小限に治療を続けることができるように開発された針と、
  • 人体のメカニズムに詳しい医療者が知っている痛点が少ない皮下脂肪の部位を併用することで、あなたの想像する「注射の痛み」は感じないダイエット方法です。

GLP-1ダイエットの副作用

GLP-1ダイエットとは、「GLP-1」と呼ばれる元々体内に分泌されるホルモンの分泌を作動させるための「GLP-1受容体作動薬」という注射を打つダイエットでした。

ホルモンというのは、人それぞれ分泌される量が違います。

例えば、人それぞれ身長に差があるのは、成長ホルモンが関係していますし、女性ホルモンの影響による更年期障害は、人それぞれ症状が異なります。

看護師としては、大食いフードファイターがあんなに沢山のご飯を食べても太っていないのは、そんな体内のホルモン(GLP-1)の分泌の影響ではないかと考えています。

更年期障害の治療のために女性ホルモンが使われますが、元々体内に分泌されているホルモンとはいえ、お薬を使って体内に取り込むことで副作用が出てしまう人もいます。

これは、GLP-1ダイエットにも言えることです。

低血糖

糖尿病の治療薬ということで「低血糖」の副作用が気になるかもしれません。

GLP-1受容体作動薬は、食事をして血糖値が上がらなければ作動しない薬なので、低血糖が起きる確率は低いです。

糖尿病患者さんは、GLP-1受容体作動薬以外にも「糖尿病治療薬」を内服していたり、インスリン注射を併用していたりするので、低血糖には注意が必要ですが、肥満治療としてのGLP-1ダイエットに関しては、低血糖の心配はありません。

消化器症状

GLP-1ダイエットがなぜおススメなのか。

GLP-1には

胃腸の働きをおさえる機能:胃酸の分泌を減らす。腸の蠕動(ぜんどう)運動を弱める。

という効果もあるとお伝えしました。

これは胃腸の働きをおさえて、食べたものが胃腸に長く留まるようにする作用なので、人によっては

  • 胃もたれのような吐気・悪心・腹部膨満感(お腹が張った感じ)
  • 腹痛、腸の蠕動運動が弱まることで便秘・人によっては下痢

という「消化器症状」がでることがあります。

この副作用は、GLP-1受容体作動薬が体内で効果を発揮していることになるのですが、気になる場合は、処方を受けたクリニック(自由診療をしてくれる病院)に相談しましょう。

東京GLPクリニックがおススメ

私には、最新のおススメ情報や気になる情報をいち早く知ることができても、「地方に住んでいるから」と諦めなてはいけなかった経験があります。

私がおススメする東京GLPクリニックは、「オンライン遠隔診療」という方法で受診することができます。

昨今の「コロナウィルス」の影響で、注目を集めているオンライン遠隔診療。東京GLPクリニックは、いち早く導入して、日本全国のダイエットに悩む人をサポートしてきました。

GLP-1ダイエットは、海外では承認されている肥満治療ですが、日本ではダイエット目的に使用することは承認されていない処方薬を使用します。

GLP-1ダイエットに関しての知識のある医師から、適切にサポートを受けることができるクリニックを選ぶことが大切です。

東京GLPクリニックは、

  • 返金保証制度つき
  • 無料カウンセリングが受けられる

という安心がありますので、おススメです。

私たちは、病院を受診する時に、自己負担3割で診療を受けることができています。
自由診療になると、この自己負担が10割となってしまうため、「お金」の面でも大きなハードルとなってしまいますよね。

よく検討し、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて、ダイエットの一歩を踏み出してくださいね。

GLP-1ダイエットが気になったらこちら/

こちらの記事もおすすめ!