ハムスターをわが家にお迎えしてから2日目。
夏休みということもあり、子どもはハムスターにべったりです。
2日目:基本のお世話だけにしましょう
ハムスターは、警戒心が強く、神経質な動物です。
家にやって来て、1週間は、新しい環境に慣れるまで、できるだけ、そっとしてあげることが大切です。
2日目
回し車を回したり、ケージの中を動き回ったりするようになるまでは、水の取り換えやトイレの砂の入れ替えなど、最低限のお世話だけで、ガマン。
ハムスターが新しい環境になれるまで、できるだけそっとしておきましょう。「小学生でも安心!はじめてのハムスター 正しい飼い方・育て方」より
2日目のハムスターの様子
わが家のハムスターは、「初めておうちにやって来た日」から、お腹を出して寝ていたり
初日から回し車を回したり、元気に過ごしていました。
2日目は…
よく寝て、過ごしています。
ハムスターは夜行性なので、昼間はよく眠っています。
狭いところで眠るのが好きなようです。
野菜をあげました
夏休みなので、子どもは、ハムスターが気になって仕方がない様子。
本当は、基本のお世話だけで、「そっとしておく」ことが大切な時期。
でも、我慢できなかった息子は、キャベツとにんじんを、手に持って与えてみたようです。
「手から食べてくれた~!!!!」と大喜びでした。
まだ、慣れることが第一の時期だから我慢しようね、と話をしました。
トイレとお風呂が届いた
トイレとお風呂用は別がいいなぁと思って、注文していたものが届きました。
トイレ用の紙は、硬めにできていて、噛んでほぐすのが楽しいようです。
トイレの砂から出てくるところ。
ちょこんとした「手」がかわいらしい。
暑さ対策グッズが届いた
暑さ対策グッズとして、くぐって涼む立体型のアルミ製涼感スペース「涼感キューブ」が届きました。
部屋は、クーラーを入れて、室温調整をしていますが、涼感キューブは、大正解だったようです。
気持ちよさそうに、涼んで過ごしています。