インフルエンザや花粉症の時期。
マスクをつける事が多くなりますね。
マスクをつける時期の私の一番の悩みは「耳の痛み」。
コロナの大流行で、「耳が痛くならないマスク」が手に入るわけもなく、マスクのひもにクッションテープを貼ったり、色々な対策をしてみました。
一番良かったものは、「マスク装着時に耳が痛くならない対策グッズ」です。
さすが、「耳が痛くならない」ように工夫されています。
「マスクで耳が痛い」そんな地味に苦痛な日常を、対策グッズで解消しましょう。
マスクをつけなくてはいけない日常
例年、インフルエンザが流行る時期には、マスクをして自己防衛しています。
マスクをしていたら耳が痛くなるのは、仕方がないと思って諦めていました。
ある日、東急ハンズに「耳が痛くならないマスク」を探しに行った時のこと。
同じ売り場に「マスクで耳が痛くならないグッズ」が売ってありました。
効果があるかないか…とりあえず買ってみたのがきっかけです。
コロナの大流行により、マスクが品薄となりましたね。
マスクに出会えても、「耳が痛くなりにくい」とかマスクに良い品質を望むのは難しくなってしまいました。
「マスクをつけることが日常」となった今
- マスクをすると見えない口紅の売上が減っています
- アイメイクのグッズの売り上げが上がっています
- 「マスク日焼け」という言葉が出てきました
それぞれが、マスクをつける日常に適応し始めて、それぞれのマスクへの思いがありますね。
そんなマスクをつける日常で、地味に我慢しがちな「耳の痛み」。
この記事を機会に、「耳の痛み」から解放されましょう。
マスクで耳が痛くならない対策グッズ~くびにかけるくん
良い口コミ
マスクの耳紐から首に掛けるなんて画期的ですな。これは驚きです。本当にありがとうございます。
花粉症の方は毎年苦しめられると思うのでこちらはお勧めです。耳に掛ける部分が大きいマスクはどうしても割高ですし、会社等においてあるとこもありますが大体がゴム紐タイプだと思われます。こちらは仕様が簡単ですし、耳が痛くならないので購入をお勧めします。
悪い口コミ
耳が痛くならないグッズを実際に使ってみた感想
「くびにかけるくん」を使用する前は、病院のクッションテープをマスク紐に巻き付けて痛くないようにしたりと、色々と工夫しました。
マスクや酸素チューブで、褥瘡(医療関連機器圧迫創傷)を作ることもありますので、長時間マスクをつける必要がある看護師にとって、「耳の痛み」って、地味に苦痛ですよね。
横からの撮影。そこまで「くびにかけるくん」は目立ちません
特に、勤務中に活用できるかは気になるところです。
私は、長い時で12時間勤務の「ロング日勤」という勤務がありますが、忙しい12時間でも特に問題なく「くびにかけるくん」を使用したマスク装着で乗り切っています。
もちろん、検温、体位変換、おむつ交換をしています。
おむつ交換では、下を向く時間が少し長いと、マスクが下がってくるような気がします。
でも、実際に鏡で見るとマスクは下がっていないし、手探りでマスクの位置を調整し直すとしても、そこまでマスクが下がっていないことに気が付きます。
正面からの撮影
マスクの紐を耳にかけるのではないので、いつもの「耳に掛けるマスク紐」よりも、紐の位置が安定しないような印象を受けるかもしれませんが、すぐに慣れます。
「あ~、耳痛い」と、耳を触ることもなくなりましたよ。
私の職場は、白衣の基準も厳しいため、仕事中は、「白色のくびにかけるくん」を使用しています。
後ろからの撮影。私は髪を結んでいるので少し目立つ?
コロナが流行りだして、勤務中のマスクを病院が配布するようになってから早1か月以上たちますが、「くびにかけるくん」は同じものを使えています。
マスクをすることで耳が痛いと悩んでいるなら、試してみる価値ありですよ。
色々な対策グッズがあります
コロナの大流行により、必須となったマスク。
病院内で配布されるマスクも、劣悪なものになった時期もありました。
そんなマスクの時でも、「マスクで耳が痛くならないグッズ」を活用して過ごしました。
耳が痛いと、頭痛を発症したり、良いことはありませんので、この記事が参考になると嬉しいです。
私は「くびにかけるくん」以外にもこんな商品も気になりました▼