2024年6月8日(土)9日(日)「怪異研”特別”公演in福岡」宴怪~詩人に捧げる会談会~
というイベントに参加して来ました。
自分のイチオシを応援する活動【推し活】。
推しが福岡でイベント開催というポストを発見し、速やかに応募して、2daysともチケットゲット!!
Contents
怪異研について
京都精華大学のメディア表現学部非常勤講師の「やついいちろう」さんが、学生さんにやりたいことを表現する場、社会実践実習の取り組みの一つとして実施されるイベントが、諸事情により消失…。せっかく、怪談師のスケジュールを確保したのだから、イベントは開催しよう!と実現したのが『怪異研』。
SNSやメディアで人気の怪談師「田中俊行」さん、「はやせやすひろ」さん、「Apsu Shusei」さんの4人の怪談ユニットが結成されました!!
私の「推し」は都市ボーイズのはやせやすひろさん
ステイホームの時期、YouTubeがたくさん視聴されるようになりました。
私が「都市ボーイズ」を知ったのもその時期。
元々、オカルトや都市伝説・怪談などなど〈怪異〉の部類は大好物。
都市ボーイズの動画に出会ってから、関連する動画も見漁り、色々な怪談やオカルトに関わる人たちを知ることができました。
「推し活」のメリット
推し活の内容としては、動画視聴・SNSでの情報収集・グッズの収集・イベント参加などでしょうか。
動画視聴で応援
都市ボーイズの動画は、水土を除き20時に配信されます。
視聴時間がズレても、動画視聴を目標にしてモチベを保ちながら頑張れます。
SNSでの情報収集
「推し」がSNSを発信しているなら、フォローは必須ですね。
イベントの告知など、すぐに知ることができるのがメリットです。
今回の怪異研の福岡公演も、Xのポストで知ることができ、速攻予約⇒チケットゲットとなりました。
イベント参加とグッズ収集
都会に住んでいれば、イベント行き放題でどのイベントに行こうかと悩まなくてはいけませんが、地方に住んでいると、近場に来たらとりあえず応募の精神でした。
グッズは、通販でも買えますが、子育て中の今の時点では我慢が必要なポイントだと思っています。
怪異研福岡公演
怪異研のイベントでは、「グッズを購入した人はイベント後のサイン会や撮影会に参加できる」ということを事前にXで調査済み。
福岡公演では、Tシャツとステッカーのみが販売されていました。
今回2日間とも、Tシャツ購入者は怪異研の4人と写真撮影できるという特典。イベント終了時間と退館時間までの時間が短いことで、ゆっくりと話をしてサインをする時間が取れなかったそう。
私は1日目にTシャツ購入したのですが、2日目のTシャツは怪異研4人のサインがすでに書かれていました!!そんな事もあるの⁉と、悩みましたが、一緒に行っていた息子の前で散財する姿は見せられぬと、購入は断念…
怪異研のTシャツは、紋様作家でもあるApsu Shuseiさんが描かれたもの。生地もしっかりしてて、オシャレ。
今回のイベントで初めてお会いして、大ファンになったApsuさんの描かれたものだと思うと、テンションが上がります。
配信なしの怪異研イベント
怪異研のイベントは、配信がないため「口外禁止」で楽しいトークが聞けて、あっという間の2時間でした。
地方に住んでいると、配信ありのイベントだったらと思うけど、配信なしには会場だけの特別感があって、参加することができれば大満足だな~と実感。
私が推し活で得ているもの
都市ボーイズの動画に出会い「推し活」を知りました。
私が子どもの頃は、すべての情報はテレビか雑誌だけでしたが、今は様々なSNSを通して推しを応援することができ、いい時代になったものだと思います。
子どもの頃「あなたの知らない世界」的な世界が、こんなにいつでも見れる世の中になるとは思っても居なかった…。
今、怪異・オカルト界隈と音楽ではMÅNESKINを絶賛推し活中。
英語とイタリア語の勉強も始めました。
福岡公演を心の支えに仕事を頑張ってきた。
福岡公演を思い出しながら、これからも仕事が頑張れる!!
「推し活」を通して活力や元気・モチベーションをもらって、保って。
推し活では、前向きな高揚感やときめき、幸せを感じる瞬間があり、ストレス発散してる~なんて意識することはないけれど、ストレス解消になっています。
私の場合は、推し活を通して、色々な風習や歴史など自分の知らないことを知る機会が断然増えましたし、語学学習にも前向きに取り組むことができています。
推し活は、人生を豊かにします。
推し活を楽しもう
今回、福岡公演1日目は娘と、2日目は息子と参加して来ました。
思春期・反抗期の子どもの対応に苦慮することも多いですが、「イベントに参加」したことで、イベントにまた行きたい!と、推し活仲間に加えることができました。
推し活は、人生を豊かにする心の栄養。
「推し」の迷惑にならないように配慮しながら、楽しんでいきたいと思います。