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子育て

スポーツをする小学生の補食レシピ~実例紹介

2020年6月20日

コロナウィルスの影響で延期になっていたU-11ライオンズ杯のベスト4決定戦が開催されました。

コロナ禍になり、数か月試合が行われていなかったので、久しぶりの試合。

それが、とても大事な試合ということで、母親としてはドキドキしながら準備をしました。

さっそく、本日の補食を紹介します。

サッカーの試合日の天候・条件

この日は、梅雨の晴れ間で、最高気温27度の予想でした。

  • 朝8時に集合
  • 1回目の試合は9時から
  • 決勝戦は14時から

試合の時間としては、空き時間がありますが、炎天下のもとストレッチをしたり、ボールを蹴りながら過ごします。

息子が所属しているチームの考え方

サッカーの技術向上だけではなく、子供たちの自立、団体行動のマナー、挨拶など生活面でも成長していけるよう指導を行っています。

ピッチに立てば、親は助けてくれませんが、仲間がいます。

選手同士で話し合い、解決できる力を身に着けるためにも、一歩離れたところで見守ってください。

試合前や空き時間に待機中の選手たちにも自分で考える力をつけさせるため、極力接することはご遠慮ください。

補食の中身は、スナック菓子に近いものはNGとさせて頂き、バナナ・おにぎり・サラダチキン、オレンジジュースなどのご協力をお願いします。

試合会場に着き、車から降りたら「サッカー選手」としてチームを背負って行動することが求められています。

また、保護者は、できる限り手や口を出さずに見守る。

最初のころは、とてもハラハラ見守っていました。

でも、子どもは成長しますね。しっかりと指導を受けて、自分のこと、仲間のことを考えて行動できるようになってきています。

試合会場に応援に行っても、子どもからのヘルプ・コーチからのヘルプがない限り、持参した補食と水分で過ごします。

私にとっては、朝から子どもに持たせる「補食」と「水分」はとても大切なんです。

補食の実例

スポーツをする場合、補食は必要です。

練習の前後などに補食を取り入れることで、毎食の食事では補いきれない必要な栄養素を補うことができます。

朝ごはん

試合会場に出発するまえに自宅で食べました。

練習前・試合前なので、消化がよく、すぐにエネルギーになるおにぎりと大好きなチキンを準備しました。

お弁当

今回準備したお弁当は「冷やしうどん」です。

うどんの上に載せる具材は

  • きゅうり
  • ミニトマト
  • コーン
  • かにかま
  • ゆで卵
  • ささみ

を準備しました。

炎天下でもサラッと食べれるように「冷やしうどん」をチョイスしました。

補食

補食には

  • おにぎり 2個
  • チキン
  • サラダチキン
  • ゼリー
  • すいか

を準備しました。

また、オレンジジュースを凍らせて準備し、保冷剤としても活用します。

  • 練習や試合後は、エネルギーを使い、筋肉も疲れています。
  • エネルギー補給と筋肉修復のために、糖質とタンパク質の補給が大切です。
  • また、疲労回復に欠かせないクエン酸を含むオレンジジュースもおススメです。

心配症なので多めに準備

サッカーチームの方針もあり、一旦チームに加わると、不足したものがあった場合、親からは助けに行けません。

子どもから言えればいいのですが、今回私は仕事で試合会場に行くことができませんでした。

久しぶりの大きな試合。

子どもが大好きな補食・食べやすい補食・熱中症にならない補食を考えながら準備しました。

全部食べてしまうと、試合の時に体が重くなってしまうかもしれません。

残されることを覚悟で多めに準備しました。

結果、全部食べてきていました。

炎天下での練習・試合はやはり体力を使うようです。

多めに持たせて正解でした。

補食まとめ

炎天下でもサラッと食べれるように、お弁当は「冷やしうどん」

エネルギー補給と筋肉修復のために、糖質とタンパク質の補給が大切:おにぎり・サラダチキン・果物がおススメ

疲労回復に欠かせないクエン酸を含むオレンジジュースもおススメ:凍らせて準備し、保冷剤としても活用

息子の使用している補食バックはこちら▼

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